Table

関西学院大学キャンパス内の研究室に無垢の木の長テーブルを入れました。
模擬国連をイメージした机の配置と研究室内の環境の改善が目的です。
ここでは環境地球マネジメントに関するゼミがおこなわれています。
 
テーブルの天板には、地元兵庫県内の県産材の杉を使用。丹波の製材所より直接仕入れ加工することで質が良くコストを押さえた無垢のテーブルを製作しました。杉材は軟らかいので従来家具にはあまり使われていませんでしたが白〜淡紅色で手触りが温かい杉は内装材に多く用いられるようになりました。木材の品質を左右する「乾燥」にこだわり、自然乾燥のあと乾燥が不十分であれば機械乾燥した材料を供給する信頼できる製材所より仕入れています。


(天板の仕様)
杉板 1等材 節あり
サイズ:700×3400・
3600 厚55ミリ
縦2枚矧ぎ
ペーパー掛けの上
自然塗料オスモカラー クリアー塗  拭取り仕上げ
脚部分は研究室内が土足禁止のため無塗装としました。
キャスター付椅子は既存のもので関西学院大学のイメージカラーの椅子です。
学生さんより、研究室が整備され
「モチベーションが上がる!」とのこと。嬉しく思います。

日本には1950年代に植林した大量の杉が伐採時期を迎えていますが市場には需要がなく森林は荒廃しています。
環境負荷が小さい材料の資源(=木)を使うことで、それを供給する日本の林業の活性化、地球規模でみた環境問題の改善と
循環型の社会を広めるための一助になればと積極的に国産材を使用しています。

関西学院大学総合政策学科4回生 曽根田 香氏 作成
『日本の林業再生プロジェクト』 ポスター 
『日本の林業再生プロジェクト』 パワポ (時間を要します)

この研究室は関西広域連携協議会によるエコオフィスに認定されました。


Copyright(C) 2004 KYUSOU.NET   All Rights Reserved.  Since1999.04.01.